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「瑞牆山」テント泊登山 巨岩奇岩が連なる日本百名山を歩く

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瑞牆山」テント泊登山 巨岩奇岩が連なる日本百名山を歩く

東京から特急あずさで1時間半。

山梨県北杜市にある『瑞牆山(みずがきやま)』に登りました。

標高2,230m。

秩父多摩国立公園の西端に位置し、花崗岩でできた数多くの岩が立ち並ぶ“奇峰”であり、「日本百名山」「山梨百名山」に選定される名峰です。

風薫る5月、晴天に恵まれた山行となりました。

瑞牆山へのアクセス・コース

この日コースは、みずがき山荘からピストンです。
瑞牆山は日帰り可能な山ですが、のんびりしたいので「富士見平小屋」でテント泊をして、翌朝下山する行程にしました。

参考:Google Maps瑞牆山

コース

みずがき山荘→(1時間)→富士見平小屋→(2時間)→瑞牆山→(1時間半)→富士見平小屋→(50分)→みずがき山荘

【行き】

JR韮崎駅より「韮崎瑞牆線(みずがきルート)」のバスに乗車。

終点「みずがき山荘」で下車。

バス運賃:2100円

乗車時間:1時間20分

【帰り】

同じルート

「みずがき山荘」から富士見平小屋へ

「みずかき山荘」のバス停に到着しました。

みずかき山荘は、登山者向けの宿泊施設で、登山口のすぐそばにあります。

この場所は、駐車場やトイレも設置されていますよ。

しっかり身支度を整えて出発です!

登山口付近は、なだらかな登山道になっています。

「これからどんな景色が待っているんだろう?」

木々に囲まれた道を、ワクワクした気分で進みます。

しばらく歩くと道標が。「富士見平小屋」がある富士見平方面に進みます。

まずは、富士見平小屋にテントを張る予定。

登山口から1時間ほどでテント場に到着するのでとても楽です。

道標を進むと、徐々に急な登りになってきます。

登り切ったところで視界が開けて、今回登る瑞牆山がお目見え。

“奇峰”の名にふさわしく、地面から岩が生えてきたような、なんとも風変わりな山容です。

※コースの途中に水場があります。「富士見平小屋」は、水場から少し離れているので、先に汲むのをおすすめします。

ひと登りすると、「富士見平小屋」に到着です。

受付を済ませて、テントを設営。

広いテント場なのですが、この日はゴールデンウィーク期間中ということもあり、7~8割埋まっているようでした。

食事を済ませ必要な荷物をアタックザックに詰めて、山頂を目指します。

「富士見平小屋」から瑞牆山山頂へ

小屋の左側が、瑞牆山の登山道。

しばらく進むと、少しずつ下りがはじまり沢に出ます。

徒渉ポイントの水位は浅いですが、石が滑りやすので要注意。

そこからぐっと登り返します。

真っ二つに割れ大きな岩「桃太郎岩」。高さは10mほどあるそうです。

来る前に画像で見ていたのですが、実物の大きさは想像を遥かに超えていました!

「桃太郎岩」の横の階段を通過すると、山頂までは、岩場と鎖場が連続する登山道になります。

特別な技術が必要というレベルではありませんが、ケガ・事故の確率が上がる箇所です。

一歩一歩に集中して、慎重に通過します。

『瑞牆山』山頂に到着!

富士山、八ヶ岳、南アルプスなどの山々が見渡せる360度の大展望です。

山頂は岩の上ですが、広さがあるので休憩できるスペースは確保できると思います。

景色を楽しみながら、コーヒーとクッキーでお茶しました。

少しうっすらしていますが、富士山も見えました。

早朝や寒い時期ならくっきり見えるのかもしれませんね。

ずっと眺めていたくなる山並みが広がっています。

青空にそびえたつ「大ヤスリ岩」。高さ約30mの岩峰です。

クライマーの方は、これを登るというのだから驚きです!

山頂には、山座同定ができる方位盤がありますよ。

イラストを見ながら「あれかな?」と見比べてみます。

この日、浅間山は確認できなかったので次回に期待。

瑞牆山山頂から下山

絶景を存分に満喫して、下山開始です。

下りはスピードが出るので非常に危険。

しっかり手を使って、焦らずゆっくり岩場・鎖場を通過します。

富士見平小屋のテント場に戻りました。

到着するやいなや、小屋でビールを購入。

ようやく緊張感から解放されました。

ビールを飲みながら、ベンチでゆっくりとした時間を過ごします。

針葉樹からは、一日の終わりを告げる木漏れ日が射し込んでいました。

麦汁と優しい日の光が、疲れた体に染みわたります…!

この後は、夕食をとって就寝。

翌朝、みずかき山荘まで下山しバスに乗り、韮崎駅から帰宅しました。

まとめ

急登の先に待っていたのは、富士山、八ヶ岳、南アルプスなどが一望できる大パノラマでした。

瑞牆山は、“奇峰”にふさわしく見どころ満載。

アスレチック感がある岩登りが楽しめる山でした。

すぐ隣の『金峰山』にも富士見平小屋からアタックできるので、次の機会に登ってみたいです。

山梨県から、各登山コースのレベルが確認できる『山梨 山のグレーディング』が出ています。

体力度と技術的難易度に合ったコースを選び、安全に楽しんでくださいね。

参考:山梨 山のグレーディング

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