Z世代に特化したマーケティングサービス「超リサーチZ」開始のお知らせ

株式会社超十代(本社:東京都渋谷区、代表取締役 平藤真治、以下「超十代」)と株式会社オノフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安宅正晴、以下「オノフ」)は、この度、Z世代に特化したマーケティングリサーチサービス「超リサーチZ」の提供を開始致します。株式会社超十代(本社:東京都渋谷区、代表取締役 平藤真治、以下「超十代」)と株式会社オノフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安宅正晴、以下「オノフ」)は、この度、Z世代に特化したマーケティングリサーチサービス「超リサーチZ」の提供を開始致します。
Z世代とは
明確な定義はなされていませんが、1997年から2012年頃に生まれた世代を指し、2022年時点で20代前半から10歳前後の人が該当します。
調査システムの開発背景
Z世代が参加しやすい内容、Z世代と相性の良いUI/UXをZ世代の代表的イベント「超十代」と共同開発致しました。これからのマーケットの中心となる次世代へのリサーチ精度を高め、社会・企業とZ世代を繋げるサービスを開始致します。
お客様のマーケティング活動を支援していく中で、「Z世代のマーケティングがうまくいかない」とご相談をいただく機会が多くございます。
Z世代に特化したプロモーション戦略知見のある超十代と、マーケティングリサーチ知見のあるオノフとの協業により、Z世代に効果的なマーケティングリサーチサービスの提供を行い、現代社会の課題を解決致します。
Z世代に向けた訴求に関してのよくあるお悩み
どのような表現で質問したらよいかわからない
同じ言葉でも世代によって解釈が様々です。例えば「かわいい」という言葉でも、基準や連想されるものは世代によって異なります。また、「可愛い」「かわいい」「カワイイ」など、表現、文脈やタイミングによっても受け取る印象は異なります。何が聞きたいか?が伝わる言葉や適切な表現で聞くことが重要です。あなたは適切な表現ができていますか?
Z世代(特に10代)の意見が正しく取れない
保護者や周りの大人の意見が反映され、自分ごとになっていない回答など、正しい意見、本音が吸い上げられないことが多い 。そのリサーチ結果は正しい声でしょうか?
回答の性質がわからない
同じZ世代でもアーリーアダプターとラガードの消費者では、質問により大きく回答の性質は異なります。特に、商品開発、プロモーション、コミュニケーションのあり方においては流行感度の高いイノベーターやアーリーアダプターの意見が重要です。あなたは回答の性質を把握できていますか?
Z世代に対するマーケティングはあらゆる業界の課題となっております。根底から解決するためには、表面的なツールの導入やチャネル最適化ではなく、Z世代に寄り添い、理解を深めたマーケティング戦略が必要だと考えています。
「超リサーチZ」とは!?Z世代にアンケート配信が出来るサービス概要
本サービスは、2016年から10代、Z世代のコンテンツ制作を行ってきた「超十代」と提携し、調査設計やレポーティングをZ世代の現役インフルエンサーなどを加えたチームで対応する、Z世代のリアルな意見聴取、意識調査が可能なサービスとなります。
Z世代向けネットリサーチ
超十代のコンテンツネットワークで繋がったトップインフルエンサーから、現役高校生など超リサーチZ会員を中心とした、Z世代コミュニティとのインサイト共有を行ない、より回答しやすく効果的なアンケートを作成することで正確な意見を吸い上げ、企業・団体のファン形成・商品開発・マーケティング戦略立案をサポート致します。

Z世代との座談会
また、超リサーチZでは、関連サービスとして、マーケターや経営者の皆様が、Z世代に直接意見を聞き、サービスレビューを行える「超リサーチZ」座談会プランもご用意しています。インフルエンサーメンバーに直接意見を聞くことで細かなニュアンスや意識を理解する機会としてご活用ください。
<超十代>
当社は、「これからの⽇本は⼗代が作る」「超⼗代で今よりもっと輝く⾃分へ!」をキーワードに、⽇本中の⼗代の「やってみたい」「みてみたい」「触れてみたい」をオンライン/オフラインの両軸で実現するカルチャーテックカンパニーです。