自主調査レポート

緊急事態宣言解除!
ネットでの買い物はどう変わったのか…

  • 全般
  • コロナ
2020.7.14
イメージ画像

(前回の記事)今回は外出自粛要請前(2020年1~2月頃)と、緊急事態宣言解除後(5月末以降)を比較して、ネットを通じた購買行動にどんな変化があったのかを追いかけます。楽天市場やAmazon、メーカーの通販サイトをはじめ、オークションサイトやフリマサイトでの購入頻度・商品ジャンル・1ヶ月あたりの購入金額を調査してみえてきたこととは…。

購入する頻度が「月に2~3回以上」と回答した人が減少傾向に

緊急事態宣言解除後は、ネットショッピングの頻度を「週に4回以上」~「月に2~3回程度」と答えた方が、緊急事態宣言発令中の外出自粛要請期間と比較し微減している一方で、
「月に1回程度」の購入頻度の方は外出自粛要請前よりも購入頻度が約10ポイント上がっています。

イメージ画像

オノフ調べ

月の購入金額「5,000円以上~3万円未満」の方が、緊急事態宣言解除後も増加

1ヶ月あたりの購入金額の変化を見ると、5,000円以上から3万円未満の購入をしている方は、外出自粛要請前~外出自粛や緊急事態宣言の間~緊急事態宣言解除後と、徐々に増加傾向にあります。

イメージ画像

オノフ調べ

「マスク」や「トイレットペーパー」のネット購入は減少傾向に

購入商品の傾向を見てみると、「食料品」や「飲料・お酒」が緊急事態宣言解除後も外出自粛要請前と比べて伸びており、「化粧品・コスメ」や「ファッション・ファッション小物」は、緊急事態宣言の間は減っていたものの現在は外出自粛要請前に戻りつつあります。
また、「マスク」や「トイレットペーパー」といった品薄が続いていた商品についても、緊急事態宣言の間と比べて購入量は減少傾向です。

イメージ画像

オノフ調べ

緊急事態宣言が解除されたものの、外食は控える人が多い?

全体的に使用頻度は減少傾向にあるものの、月に1回程度であれば多くの人が利用しており、さらに家電や日用品の購入が減少傾向にあるなか、食糧関係のものは増加していることから、外食頻度もおのずと減っているのではと予想されます。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、多くの人がいまだ不安を抱えて生活をしているのではないでしょうか?

次回は「vol.3 今年(2020年)の夏の予定は、みんなどうする?」をお届けします。
7/17(金)更新予定です!

  • 【調査方法​】インターネット調査​
  • 【対象者​】外出自粛要請があった地域在住者​(北海道、一都三県、岐阜県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、福岡県、熊本県、大分県)​、20歳以上男女
  • 【割付​】各年代(20/30/40/50/60代以上)、各割付約300ss
  • 【調査期間​】2020年6月19日~22日

転載・引用について

当社ウェブサイトで提供している記事・レポートなど、これらすべての著作権は、当社に帰属します。
本記事及び本レポートの内容を転載や引用する際には、著作者および出所を明示してご利用ください。また、引用された著作物と引用して利用する先の著作物とが明瞭に区別でき、その主従関係が明らかになっているなどの条件を満たす必要がありますのでご注意ください。
これらは著作権法によって権利が守られていますので、当社ウェブサイト上の画像・文章などの要約を掲載、またはそれらを元にして改変を加えて掲載することは禁じられています。

記事のデータ利用をご希望の方はこちらからお気軽にお問合せください。