『フェムケア』で広がる生理用品の選択肢

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『フェムケア』の生理用品はどのようなものがあるのか

毎月、憂鬱な気分になる生理。
つきまとう不快感にうんざりしている人も多いのではないでしょうか。
この期間を快適に過ごしたいけれど生理用品の選択肢が少なく、多くの人が紙ナプキンを使用しているのが現状でしょう。
紙ナプキン主流のなか、新しい選択肢を提案してくれるのが『フェムケア』製品かもしれません。
今回は、『フェムケア』の生理用品はどのようなものがあるのか調べてみました。

フェムケア(FamCare)とは

フェムケア(FamCare)とは、「Feminine(女性の)」と「ケア(Care)」の組み合わせで作られた造語で、女性の健康や体をケアする製品やサービスのこと。
厳密には、テクノロジーを使って解決する分野はフェムテック(Fetch)、フェムケア(FamCare)はテクノロジーではない製品を指すそうです。
最近では、ユニクロやGUが『フェムテック』『フェムケア』市場に参入したことで話題になりましたね。

注目されている新しい生理用品4つ

まず、生理用品の定番アイテムといえば、紙ナプキンとタンポン。
選択肢として、それ以外はあまり一般的とはいえないかもしれません。
ですが、『フェムケア』製品を調べてみると、紙ナプキンやタンポンから移行しやすいアイテムも見受けられ、選択肢の広がりを感じました。
それでは、注目されている『フェムケア』の新しい生理用品を4つご紹介します。

・吸水型サニタリーショーツ
ナプキンやタンポンを付けなくても、経血を吸収してくれるショーツ。
価格は、2000円~6000円。
吸収体を内蔵したショーツをはくだけなので、生理用品を取り替える煩わしさがなくなります。
経血の量が多くなる2日目などは、ショーツ単体での使用は推奨されていないようですが、軽い日は問題なく着用できそうです。

・オーガニックナプキン
無農薬のコットンを使用した使い捨てナプキンで、肌への負担が少なく、かぶれやムレを抑えてくれます。
価格は、300円~600円ぐらい。
吸収剤も自然由来のものを使用しているので、デリケートゾーンの冷えが軽減できるそうです。
使い方が紙ナプキンと同じなので移行しやすいのではないでしょうか。

・布ナプキン
布製の繰り返し使用できるタイプのナプキンです。
価格は2000円前後。
繰り返し使用ということで、洗う手間や干す手間がかかりますが、布製なので下着と同じ感覚で使用できることがメリットだといえます。
オーガニックナプキン同様、肌への負担が少ないことが特徴です。

・月経カップ
シリコン製の経血を溜めるカップで、半分に折ったカップを膣の入り口から尾骨に向かって挿入して使います。
経血が溜まったら捨てて、また装着する繰り返し使用できるアイテム。
価格は3000円~5000円ぐらいです。
タンポンは、経血以外の余計な水分を吸収してしまうのに対し、月経カップは経血のみを受け止めるので、痛みを感じにくいそうです。
カップは、膣から出てくることがないので、温泉やプールにも安心して入ることができるのが嬉しいポイントでしょう。
挿入する製品なので、かぶれやムレといったトラブルも気にすることなく使えます。

自分に合った生理用品で快適に

吸水型サニタリーショーツは、生理用品を持ち歩いたり交換したりする手間から解放されることから、まさにQOLの向上が期待できるアイテムだと思います。

繰り返し使用することができるアイテムについては、一度購入すれば長く使用できるのでコスパも良く、環境にも良さそうな印象を受けました。

また、肌にもやさしい素材を選べば、生理中の肌トラブルも解消されそうですね。

主流の紙ナプキンやタンポン以外に『フェムケア』製品が加わり、選択肢が広がることで、ようやく「本当に合うアイテム」を選ぶことができるのではないでしょうか。

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