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SNSを活用したマーケティング事例 タイのCRM

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SNSを活用したマーケティング事例 タイのCRM

Location information technology concept. GPS. Communication netw

マーケティングに強いオノフということで、今回はタイのSNSのマーケティング事例を紹介致します。

なぜ、タイなの?と思われた方もいらっしゃると思いますが、実は、タイはインターネットの利用時間が「9時間38分」と世界で一番、スマートフォンを手放せない方が多い国なのです。

またスマホ所有者の94%がLINEを利用しており、Facebookに関してはDAU(デイリー・アクティブ・ユーザー)が3,200万人と全人口の約45%が毎日利用している状況で、SNSを利用したことがない、という人はいないのではないかという状況です。

また電車の賃金の支払いはLINE@で出来るほど日常に溶け込んでおり、SNSは生活のインフラとして欠かせなくなっております。そうした背景から、SNSマーケティングに力を入れている企業も多く存在し、各社ロイヤル層をティア1、ティア2と分けて、度合いに応じてキャンペーンを変えるなど、日々しのぎを削っております。そんなマーケティングの大変なタイで、成功している事例を紹介致します。

タイのジュエリー産業でのSNSマーケティング事例

タイでも店舗を展開しているスワロフスキー

FACEBOOKとLINEを連動させて、マーケティング効果を最大化させております。FACEBOOKでのすべての投稿にLINEの公式アカウントのリンクをつけているとのこと。

公式アカウントに登録すると、顧客はブランドに個人的にメッセージを送ることが可能となり、製品の注文、支払い、配達の手配を行うことができます。コロナで店舗訪問が難しくなったのですが、ネットで完結する為、顧客のエンゲージメントがあがり、売上を向上させることに成功しました。

タイの日用雑貨を展開するeコマースのSNSマーケティング事例

東南アジアで事業展開をするeコマース企業、LAZADA。

ファッションや日用雑貨、食料品など品ぞろえの幅が広く、東南アジアでは主要なeコマースの会社です。

Massengerを利用した顧客ロイヤルティプログラムを開発。FACEBOOK広告とも連動させました。例えば、一度買い物かごに入れたが、購入をしなかった場合、対象の商品を示された広告をリターゲットします。

また定期的にロイヤルプログラムとして、Facebookで ライブストリームを実施。また同時に、誰が何をクリックしたか管理し、好みに応じて適切なライブストリームを配信。

結果的に、アクティブ率96%を達成致しました。

タイの自動車市場におけるSNSマーケティング事例

日本のメーカーであるいすゞ自動車もタイの市場で顧客ロイヤリティプログラムを実践。

きっかけは自社の調査。自動車購入におけるカスタマージャーニーの変化を調査したところ、ブランドや製品との接触はオンライン化が進み、「ネット広告を見て知った」「友人がいいね!している記事で新モデルを知った」といった声があったとのことでした。

それならと公式アカウントを開設。日経のCDPと連携し、顧客情報とLINEの公式アカウントを紐付けました。

定期的にキャンペーンを開催しつつ、顧客情報を収集。半年以内に購入意向のある人を試乗予約のターゲティング配信を実施したりと様々な施策を打ったところ、CV率が20倍に増えたとのこと。

タイ全国にある300もの拠点を全てデータドリブンで運用し、オウンド顧客の見込み度をスコアリングしたところ、リードコストも3ヶ月以内に94%を減らした。

タイのSNSとIOTの連動

最後は、マーケティング事例とは異なりますが、LINEプラットフォームとIoTデバイスを連携した

炎上リスク タイ特有の文化について

特にタイ特有の事情としては、王室関係を理解することが大切です。

街のいたるところに王族の方の看板を目にする機会があり、大変重要な存在として認識されております。毎日8時に国家が街で流れるのですが、その際は国歌が終わるまで立ち止まって聞く必要があります。愛国心の強い方も多いです。

ただ、更に注意する必要があるのは、誤解のある発言はは炎上するだけでなく、罪に問われる恐れもあります。実際不敬罪で捕まるニュースをたまに見かけることがあります。

その国の常識は住まないと分からないことも多いかと思いますし、怖いと思われた方もいらっしゃるかと思います。ただ、基本は、微笑みの国と言われるように、優しくてフレンドリーな方が多いです。

街中のいたるところにあるLINEのQRコードや、何でも電子決済で済むショッピング事情といったその国の文化を楽しむという目線で、海外を訪問するというのも楽しいかもしれません。経済のスピードが速い東南アジアならではの、スピーディーなインフラかと、一方でレトロな雰囲気が残る不思議な雰囲気に包まれながら、旅をしてみてはいかがでしょうか。

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