UXとは?UIとの違いと改善の具体例をわかりやすく解説【UI/UXデザインの基本】

こんにちは。デジタルマーケティングカンパニー・オノフのトウガサです。
Webサイトやアプリ開発において頻繁に耳にする「UI」と「UX」。これらの言葉はセットで使われることが多いため、混同されがちですが、それぞれ異なる意味を持っています。
UI/UXは、製品やサービスを利用するユーザーの満足度や継続利用に大きく影響するため、その違いを理解し、適切にデザインすることが非常に重要です。本記事では、UXの基本的な知識からUIとの違い、具体的な改善方法までを分かりやすく解説します。
UXの基礎知識
UXは、製品やサービスを通してユーザーが得る体験全般を指し、その設計においては、ユーザーの視点に立つことが基本となります。製品やサービスを利用する際の使いやすさや感動、印象といった体験の全てがUXにあたるのです。優れたUXを提供することは、顧客満足度やリピート率の向上に不可欠であり、現代のビジネスにおいてその重要性は増しています。
UXの定義
UXとは「UserExperience(ユーザーエクスペリエンス)」の略称であり、ユーザーが製品やサービスを利用することで得られる「体験」全般を指す言葉です。単に使いやすい、便利といった機能的な側面だけでなく、製品やサービスを知ってから利用し、その後の感想や行動に至るまでの、ユーザーが経験するすべての感情や印象が含まれます。
国際標準化機構(ISO)では、「製品、システム、サービスを使用した、および/または、使用を予期したことに起因する人の知覚や反応」と定義しています。つまり、UXは製品やサービスとユーザーとのあらゆる接点における体験価値を包括的に捉える概念と言えます。
UXの評価期間
UXは時間軸によって捉え方が異なります。製品やサービスを「利用する前」(予期的UX)の期待感や事前の情報収集、「利用している間」(一時的・瞬間的UX)の操作性や満足度、特定の利用経験を「振り返って評価する」(エピソード的UX)、そして非利用期間を含めた「全体的な体験」(累積的UX)という4つの期間で評価することが可能です。
このように、UXの評価は単一の瞬間ではなく、ユーザーの行動や感情の変化を追う継続的なプロセスで行われます。評価の基準としては、ユーザーインタビューやアンケートによる主観的な満足度、特定のタスク完了率やエラー発生率などの客観的なデータ、専門家によるユーザビリティテストなどが用いられます。これらのテストや評価を通じて、どの期間の、どのような体験に課題があるのかを明確にし、改善へと繋げていきます。

UXを構成する要素(UXハニカム)
UXを構成する要素を包括的に示すフレームワークとして、「UXハニカム」があります。これは、ユーザーが製品やサービスを利用する際に重要となる7つの側面を示しており、効果的なUX設計を行う上で役立ちます。具体的には、「有用性(Useful)」「使用可能性(Usable)」「FIndable(見つけやすさ)」「Acceessible(アクセシブル)」「Desirable(好ましさ)」「Credible(信頼性)」「Valuable(価値)」といった要素が含まれます。
これらの要素は相互に関連しており、全てのバランスが取れていることが理想的なUXに繋がります。例えば、どんなに優れた機能を持つ製品でも、ユーザーが見つけられなかったり、操作が難しければ、良い体験には繋がりません。これらの要素を意識して設計することで、よりユーザーにとって価値のある体験を生み出すことが可能となります。

UIとUX、ユーザビリティの違い

UI、UX、そしてユーザビリティは、いずれも製品やサービスとユーザーとの関係性を考える上で重要な言葉ですが、それぞれ異なる側面を指しています。これらの言葉はしばしば混同されがちですが、その違いを明確に理解することが、より効果的なui/uxデザインや改善施策に繋がります。ここでは、それぞれの用語の意味と、それらがどのように関連しているのかを比較しながら掘り下げていきます。
UIとは何か
UIとは「UserInterface(ユーザーインターフェース)」の略称です。Interfaceという言葉が「接点」や「境界面」を意味するように、UIはユーザーと製品やサービスとの間に存在するあらゆる接点を指します。Webサイトであれば、目にするデザイン、ボタン、メニュー、入力フォーム、画像などの視覚的な要素や、それらを操作する仕組み全般がUIにあたります。
アプリやソフトウェアにおいては、画面上のレイアウトや配色、フォントといった見た目の部分から、操作性や情報へのアクセス方法までが含まれます。UIは、ユーザーが製品やサービスをどのように認識し、操作するかに直接関わるため、そのデザインは非常に重要です。優れたUIは、ユーザーが迷わず、直感的に目的を達成できるよう導く役割を果たします。

ユーザビリティとは何か
ユーザビリティ(usability)とは、製品やサービスが特定のユーザーによって、特定の状況下で利用される際に、どれだけ「使いやすいか」「効率的か」「満足できるか」を示す度合いを表す用語です。国際規格であるISO9241-11では、「ある製品が、指定されたユーザーによって、指定された利用の状況下で、指定された目的を達成するために用いられる際の、有効さ、効率及びユーザーの満足の度合い」と定義されています。
Webサイトやアプリケーションにおけるユーザビリティは、例えば「迷わずに操作できるか」「目的の情報に素早くたどり着けるか」「エラーが発生しにくいか」「利用していてストレスを感じないか」といった基準で評価されます。ユーザビリティ研究の第一人者であるヤコブ・ニールセンは、ユーザビリティを「学習しやすさ」「効率性」「記憶しやすさ」「エラー発生率」「主観的満足度」の5つの要素で評価できるとしています。ユーザビリティが高い製品やサービスは、ユーザーが快適に利用でき、目標達成をスムーズに行えるため、結果としてユーザー満足度や継続利用率の向上に繋がります。

UI、UX、ユーザビリティの関係性
UI、UX、そしてユーザビリティは密接に関連していますが、それぞれ異なる概念です。UIはユーザーと製品やサービスの「接点」そのものを指し、デザインや操作画面といった目に見える部分や操作する部分を指します。一方、UXは製品やサービスを利用することで得られるユーザーの「体験」全体を指し、UIを含む利用前、利用中、利用後の感情や印象すべてを含みます。
そして、ユーザビリティは、そのUIや製品・サービスの「使いやすさ」や「有効性」、「効率性」、「満足度」といった、利用品質を評価する尺度です。つまり、UIはUXを構成する要素の一部であり、ユーザビリティはそのUIの質を評価する基準や指標と言えます。ユーザーにとって使いやすいUI(高いユーザビリティ)であることは、肯定的なユーザー体験(良いUX)を生み出すために非常に重要です。
しかし、UIの質だけがUXを決定するわけではなく、サービスの質、カスタマーサポート、ブランドイメージなど、様々な要素がUXに影響を与えます。UXを向上させるためには、優れたUIデザインに加え、ユーザビリティを高めるための継続的な改善が不可欠です。

UXが重要視される理由と利点

近年のビジネス環境において、UXはますます重要視されています。これは、市場の変化や競争の激化、そして顧客の期待値の上昇といった要因が背景にあります。質の高いUXを提供することは、単にユーザーを満足させるだけでなく、ビジネス成果に直結する多くの利点をもたらします。
具体的には、顧客ロイヤリティの向上や口コミによる新規顧客獲得、ブランドイメージの向上などに繋がり、結果として収益性の向上に貢献します。優れたUXは、競争が激しい現代において、企業が優位性を保つための重要な要素となっています。
購買行動の変化
インターネットの普及やスマートフォンの進化により、消費者の購買行動は大きく変化しました。以前はマスメディアからの情報が主な判断基準でしたが、現在ではインターネット検索やSNSなどを通じて、ユーザー自身が積極的に情報を収集し、他者と共有するようになりました。このような環境の変化により、企業からの一方的な情報発信だけでは顧客の心をつかむことが難しくなっています。
ユーザーは製品やサービスそのものの機能や価格だけでなく、購入プロセス全体や利用を通じて得られる「体験」を重視するようになっています。欲しい情報を簡単に見つけられるか、購入手続きはスムーズか、利用中に困ったときにサポートは受けられるかなど、あらゆるタッチポイントでの体験が購買意思決定に影響を与えるようになり、UXの重要性が高まっています。

多様化する顧客との接点
インターネットの普及やデジタルデバイスの進化により、企業と顧客との接点は多様化しています。Webサイトやモバイルアプリはもちろんのこと、ソーシャルメディア、オンライン広告、メールマガジン、さらには実店舗やイベントなど、顧客が製品やサービスと出会い、利用する機会は多岐にわたります。
これらの多様な接点すべてにおいて、一貫性のある快適な体験を提供することが、顧客満足度を高める上で不可欠となっています。特にネット上での情報収集や購買が一般化した現代では、オンラインでの顧客体験が企業の評価に直結するため、それぞれのチャネルに最適化されたUXデザインが求められています。

リピーターの獲得
優れたUXは、顧客満足度を高め、リピーターの獲得に大きく貢献します。ユーザーが製品やサービスを利用する際に、快適でストレスのない体験を得られると、また利用したいと感じるようになります。例えば、Webサイトでの情報検索がスムーズに行えたり、購入手続きが簡単であったり、問い合わせへの対応が迅速かつ丁寧であるといった体験は、ユーザーのロイヤリティを高めます。
リピーターが増えることは、企業の安定的な収益に繋がり、新規顧客獲得にかかるコストを削減することにも貢献します。さらに、満足度の高いリピーターは良い口コミを広めてくれる可能性が高く、結果として新規顧客の獲得にも間接的に寄与します。このように、リピーターの獲得はビジネスの持続的な成長において非常に重要であり、そのためにはUXの継続的な向上が欠かせません。

優れたUXデザインの事例
優れたux/uiデザインは、ユーザーに快適な体験を提供し、サービスの成功に繋がります。ここでは、多くのユーザーに支持されているサービスの例を通して、具体的なUXデザインのポイントを見ていきましょう。これらの例は、単に見た目が良いだけでなく、ユーザーのニーズを深く理解し、利用シーンに合わせた工夫が凝らされています。
Netflixの事例
動画配信サービスのNetflixは、優れたUXデザインの代表的な事例として挙げられます。ユーザーが「見たい作品に簡単に出会える」という体験を提供するために、パーソナライズされたおすすめ機能や、視聴履歴に基づいたレコメンデーションが充実しています。また、視聴中の読み込み時間の短縮や、デバイスを跨いでのシームレスな視聴体験も、ユーザーのストレスを軽減し、快適な動画視聴を可能にしています。
さらに、作品の評価やレビュー機能、予告編の自動再生など、ユーザーが作品を選ぶ際に役立つ情報へのアクセスもスムーズです。これらの要素が組み合わさることで、ユーザーは自分好みの作品を簡単に見つけ、ストレスなく楽しむことができ、結果として高い顧客満足度と継続利用に繋がっています。
Coke ONの事例
日本コカ・コーラが提供する公式アプリ「CokeON」も、優れたUXデザインの実例と言えます。アプリと自動販売機を連携させることで、ユーザーはスマートフォンをかざすだけで飲料を購入でき、スタンプを貯めることができます。この手軽な購入体験に加え、貯まったスタンプで無料チケットがもらえたり、キャンペーンに参加できたりといった特典が、ユーザーに利用するメリットを提供しています。
また、デザインもシンプルで分かりやすく、直感的に操作できるUIが採用されています。自動販売機というリアルな接点とアプリというデジタルな接点を組み合わせることで、ユーザーに楽しく便利な購買体験を提供し、リピート利用を促進しています。このようなリアルとデジタルを融合させたUXは、現代の多様化する顧客接点に対応した好例と言えるでしょう。
UXデザインの改善策と実施のポイント

ui/uxの改善は、ユーザー満足度を高め、ビジネス成果に繋がる重要な取り組みです。効果的な改善を行うためには、いくつかの重要なポイントがあります。単にデザインを変更するだけでなく、ユーザーの視点に立ち、データに基づいて課題を特定し、継続的に検証を行うことが不可欠です。
ユーザー視点の獲得
UXデザインの改善において最も重要なのは、「ユーザー視点」を持つことです。製品やサービスを提供する側は、機能やデザインに慣れてしまい、ユーザーがどのような状況で、どのように利用するのか、どのような点に困るのかを理解しきれないことがあります。
ユーザー視点を獲得するためには、実際にターゲットとなるユーザーに製品やサービスを使ってもらい、その様子を観察したり、インタビューを行ったりするなどのユーザーリサーチが有効です。ユーザーが直面する課題や、何を求めているのかを深く理解することで、初めて真にユーザーのためになる改善策を見出すことができます。おしゃれなデザインに偏りすぎて使いやすさが損なわれるといった事態を避け、ユーザーがストレスなく目的を達成できる導線を意識することが重要です。

ターゲットユーザーの分析
UXデザインの改善を効果的に進めるためには、誰のための製品やサービスなのか、つまりターゲットユーザーを明確に定義し、深く理解することが不可欠です。ターゲットユーザーの年齢、性別、職業、ライフスタイル、ITリテラシー、利用目的などを詳細に分析することで、ユーザーがどのようなニーズを持ち、どのような状況で製品やサービスを利用するのかを把握できます。
この分析に基づいてペルソナ(具体的なユーザー像)を作成し、カスタマージャーニーマップ(ユーザーが製品やサービスと接する一連のプロセスを可視化したもの)を作成することで、ユーザーの行動や感情の変化を時系列で捉え、潜在的な課題や改善の機会を発見しやすくなります。ターゲットユーザーの解像度を高めることが、ユーザーにとって本当に価値のあるUXを設計するための基盤となります。

競合サービスの比較検討
UXデザインの改善において、競合サービスの比較検討は非常に有効な手段の一つです。競合サービスがどのようなUI/UXを提供しているのかを分析することで、自社サービスとの差別化ポイントを見つけたり、業界のベストプラクティスを参考にしたりすることができます。競合サービスのWebサイトやアプリを実際に利用してみて、ユーザー視点で使いやすさやデザイン、機能などを評価します。
どのような点が優れているのか、反対にどのような点に課題があるのかを明確にすることで、自社サービスに足りない要素や改善すべき点が見えてきます。ただし、単に模倣するのではなく、自社のターゲットユーザーやサービスの特徴に合わせて、良い点を参考にしながら独自のUXを追求することが重要です。

具体的な目標設定
UXデザインの改善に着手する前に、何を達成したいのか具体的な目標を設定することが重要です。例えば、「コンバージョン率を〇〇%向上させる」「ユーザーの離脱率を〇〇%削減する」「特定機能の利用率を〇〇%増加させる」など、数値で測定可能な目標を設定することで、改善活動の方向性が明確になり、成果を客観的に評価できるようになります。
目標設定に基づいて、どのようなユーザー行動を促したいのか、そのためにはどのようなユーザー体験が必要なのかを具体的に定義します。目標が不明確なまま改善を進めても、効果測定が難しく、改善の方向性を見失う可能性があります。明確な目標設定は、改善施策の優先順位を決定する上でも役立ち、チーム全体で同じ方向を向いて取り組むために不可欠です。

データに基づいた評価
UXデザインの改善効果を測定し、さらなる改善へと繋げるためには、データに基づいた客観的な評価が不可欠です。Webサイトのアクセス解析ツールやアプリの利用状況データなどを活用し、ユーザーの行動を定量的に分析します。
例えば、特定のページへのアクセス数、滞在時間、離脱率、コンバージョン率、エラー発生率といったデータは、ユーザーがどこでつまずいているのか、何に関心を持っているのかを示唆してくれます。
また、ユーザーアンケートやユーザビリティテストを通じて収集した定性的なデータと組み合わせることで、データだけでは見えないユーザーの感情や思考プロセスを理解することができます。
これらのデータに基づき、改善施策の効果を検証し、次のアクションを決定することで、根拠に基づいた継続的なUX向上を実現できます。

継続的な検証
UXデザインに完成形はなく、ユーザーのニーズや技術の進化に合わせて継続的に検証と改善を行っていく必要があります。一度改善施策を実施したら終わりではなく、その効果をデータに基づいて測定し、ユーザーからのフィードバックを収集し続けます。
A/Bテストなどを実施して複数のデザイン案を比較検討したり、ユーザビリティテストを定期的に実施して新たな課題を発見したりすることも有効です。ユーザーの行動は常に変化するため、古い情報のままでは最適なUXを提供し続けることはできません。
アジャイル開発のような手法を取り入れ、短いサイクルで「設計→実装→テスト→評価」を繰り返すことで、変化に素早く対応し、より質の高いUXを実現していくことが可能です。継続的な検証体制を構築することが、長期的なサービスの成功に繋がります。

UXとDXの関係
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、企業がデータとデジタル技術を活用してビジネスモデルや組織、業務などを変革し、競争優位性を確立することを目指す取り組みです。一方、UXはユーザーが製品やサービスを通じて得る体験全般を指します。DXとUXは一見異なる概念のように思えますが、実は密接に関係しています。
DXは技術によってビジネスを変革しますが、その変革が真に価値あるものとなるためには、ユーザーにとって良い体験を提供することが不可欠です。つまり、DXは「守り」の側面として業務効率化やコスト削減を目指すだけでなく、「攻め」の側面として顧客に対して新たな価値を提供し、顧客体験を向上させる必要があります。優れたUXは、顧客満足度を高め、ロイヤルカスタマーを育成し、結果として企業の競争力強化や収益向上に貢献するため、DXを成功させる上でUXの向上が重要な鍵となります。
まとめ
UXは、ユーザーが製品やサービスを通じて得る体験全体を指し、UIはその体験におけるユーザーとの接点を指します。ユーザビリティはUIの使いやすさや有効性を示す尺度であり、これらは互いに関連しながらも異なる概念です。現代においてUXが重要視されるのは、購買行動の変化や顧客接点の多様化が進み、製品やサービスそのものだけでなく、利用を通じて得られる体験価値が強く求められるようになったためです。
優れたUXは、顧客満足度向上、リピーター獲得、ブランドイメージ向上、そして最終的なビジネス成果に繋がります。UXデザインの改善には、ユーザー視点の獲得、ターゲットユーザー分析、競合比較、具体的な目標設定、データに基づいた評価、そして継続的な検証が不可欠です。DX推進においてもUXの向上は重要な要素であり、技術変革と並行してユーザー体験を追求することが、企業の持続的な成長に繋がる鍵となります。
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